微妙な感想5

TOKIO FILM LIVE '08 in Zepp Nagoya 10/27 2nd stage.

注意!!

1、思いっきりネタバレです。

  ネタバレ嫌な方は見ないでくださいませ。
2、順不同。思い出した順に書いてます。
3、うろ覚えの世界のため、間違い上等!
4、わからんところは妄想で埋めてますから。
5、コレ違うよ!!こうだったよ!!というのがあれば是非とも教えてください。
6、むしろタレコミ待ってます。
7、ていうかレポじゃなくてメモですから。
8、感想と事実が入り混じってます。

という感じなんで、ニュアンスだけを受け取ってもらえればいいと思います。

それでもいい方はスクロールプリーズ












行ってきましたー。事前情報が少なすぎるフィルムライブ・イン・名古屋!

同じ時間帯が2枚、しかもバラバラに当たってしまったので、
クラシックコンサート以外行ったことないという腐友達を誘って行ってきました。
19時頃集合とのことなので、19時頃に着くように行ったら、すでに列が!
当然なんですが、初ライブ参戦の友人がバラけるのが不安と言うので、
入場番号が遅いチケットに合わせようと声をかけまくると、まさに次の番号の方を発見。
聞いてみたらお1人で参戦とのことで、100番程前になるんですが代わってもらえませんか?
と声をかけたら喜んで代わっていただけました。ありがとうございます!

ということで、600番台で参戦。
600番台での入場では2階席の後ろの方でしたが、小さい会場のため結構見えました。
とりあえず皆さま座りということで、スクリーンもよく見える見える。
ドキドキしながら待っていると、会場が暗くなり、砂糖ライブのオープニングの音楽が流れ始めました。

真ん中にスクリーンが設置されており、襖みたいな画像が表示されていたのですが、
音楽とともに内側に向かって開きました。
そして、メンバーの映像が、リーダー→ぐさま→分氏→紫氏→ベイベの順に表示され、
「TOKIO FILM LIVE '08」の文字が表示されます。
ということで、本編開始。

・宙船(アングルはベイベ中心)

・青春
 宙船の時にはサングラスをしていたリーダーは外してました。
 ベイベに焦点が合っているのですが、その向こうに振り返ってニヤリとするリーダーが映る。

・AMBITIOUS JAPAN!
 リセッタが向かい合って演奏してるのが映ります。
 観客の悲鳴は入っていますが、原因のギター回しはカットされてた・・・・・。

・do!do!do!
 コールで「横浜!」と入るので、夏の横浜であることが判明。
 頭を振り乱すリーダーの映像が入りますが、ここがリセッタのツボです。
 リーダーの肩に手を乗せて、機嫌良さげにしているぐさまが映ります。
 (ここで横浜2部であることが判明。私が参加した1部ではこんなリセッタツボはなかった)
 そんなことしてたのぐさま!!セクハラ・・・・!!

・Sweet Sick Honey
 分氏がメッチャカメラ目線(笑)
 リーダーのソロが入ります。メモには「リセッタ演奏」とあるのですが、思い出せない・・・。

・小休止(リズム隊)
 紫氏の演奏を真横で見学するぐさま。そして観客を煽るように腕を回すと、歓声が激しくなります。
 ロックバンド的でいいなぁ、こういう演出というか行動というか・・・・。

・メッセージ
 リセッタが並んで映るシーンが多いです。
 この回はメッセージのコールが上手くいった回みたいです。
 「太一からのメッセージ!!」の意味がようやくわかりました。
 メンバーがお着替えに行くのですが、帰ってきた紫氏がキーボードブースに入って2人で演奏します。
 楽しそうな顔が映るんですが、これは至近距離のカメラだから見れた映像だよなぁ。

・Stardust Lover Orchestra
 祖父孫の向かい合いはありました。

・小休止(紫氏和太鼓&ギターソロ)

・本日、未熟者

・ラン・フリー(スワン・ダンスを君と)

・LOOP 〜愛しい日々のメロディー〜
 ここで噂のSHIGERuタオルがチラッと見れます。

・明日を目指して!
 ズッキーホーンとダンスするリーダーがチラッと映ります。
 噂のSHIGERuタオルをしっかり確認できるのはこの曲です。
 「ずっと〜」のところで、凸凹が見つめ合って歌ってます(笑)

・SONIC DRIVE!
 微妙にホムクルな映像がちょろちょろあります。

・JUMBO
 エクササイズらしいです(笑)
 長「トキオエクササイズへようこそ!飛び跳ねてカロリーを消費してください!」
 そんな事言ってたんだ、ベイベ(笑)

・sugar
 前にあるMCは完全カットでいきなり始まります。
 リセッタの向き合い演奏が結構映ります。

・雨傘

・LOVE YOU ONLY
 ラストの回の噂の1曲ですね。
 ぐさまの上半身裸に一瞬噴きました(笑)
 リーダーの素敵な笑顔が映りました。

・エンドロール
 sugarレコ時の映像ですかね?仲の良い5人の映像が流れ、最後に祖父孫のイチャイチャ写真で終了。

・トーク
 長「いや〜どうもどうも」
 突然入った声に会場から悲鳴が。そして現れたベイベ。次いで現れるリーダー!
(この瞬間テンション上がりすぎて記憶がないです)
 長「どうもこんばんは〜」
 リ「こんばんは〜」
 長「映像はいかがでしたでしょうか?
   このフィルムライブは新曲『雨傘』を買ってくれた人が応募できたわけですけど、
   当たった人すごいね!」
 わ〜と観客の返事。
 長「俺、缶に付いてるシールとか応募するけど、当たったことないよ」
 リ「僕も宝くじで300円当たるくらいや」
 あははは〜と笑い合う2人。
 長「今回の映像は夏のライブのものなんですけど、夏も来てくれた人ー?」
 会場の半分くらい手をあげる。
 2人「「ありがとうございます〜」」
 長「春やって2年間空いてのこのライブだったんですが、いろんなところに行きましたよ。
   リーダーの奈良とか」
 リ「行きましたねぇ」
 長「会場に鹿がいましたよね」
 リ「!?」
 長「1人角が生えてるな〜と思ったら鹿だったんですよ!」
 リ「ちょお待てや!鹿て・・・・」
 ベイベの無茶振りに苦笑するリーダー。
 リ「まぁ、横浜にはシュウマイいましたよね!」
 反撃とばかりにベイベの故郷についてボケてみるリーダー。
 長「いましたねぇ!」
 リ「湯気上がってましたよ!!」
 こうやって、と少し屈みながら頭の辺をわしゃわしゃするリーダー。
 長「こうやってね!」
 真似するベイベ。
 そして沈黙。
 長「ふふっ。何だろうね、これ」
 リ「何やろね」
 長「このゆるい感じ(笑)」
 ほのぼのとした空気が流れる会場に癒された(笑)
 長「他にもいろんなところ行きましたよね。鳥取とか・・・・。・・・・」
 沈黙するベイベ。
 リ「・・・・・・・・・出てこんのやろ?」
 笑いながらツッコむリーダー(笑)
 長「ヤッベー!出てこないよ!あ、リーダー思い出は?」
 リ「いやぁ、今映像見て懐かしい思ってんけど・・・・。あ、これ長瀬が編集したんですよ」
 長「編集するから全部見たんですけど、編集中はずっとくー!って言ってましたよ」
 リ「でもえらいコンパクトにまとめたねぇ」
 長「尺の都合でコンパクトにね」
 リ「尺の都合ね。sugarとかすぐ始まっとったやんか。ホンマはものっすごい長いMC入っとったんに」
 長「そうそう。長かったよね」
 リ「まだかな、まだかな。あ、来た・・・・と思ったらまだやった!みたいな」
 言葉に合わせて前後に身体を揺するリーダー(笑)
 まだやったまだやったと繰り返し、最終的にダンスっぽくなる(笑)ベイベ爆笑。
 長「そのさ、しゃべりなんだけど、すっげぇくっだらないの!」
 リ「あはは!」
 長「MCなんて30分しゃべってたよ!ヒドイよ、マジで!」
 リ「まぁ、ウチら行き当たりばったりでしゃべっとるもんなぁ(笑)」
 苦笑しつつも楽しそうなリーダーと嬉しそうなベイベ。癒される・・・・(笑)
 長「印象的だったのはね!・・・・・・・・あれ?どこだっけ!?」
 リ「・・・・・・・・え?マジで忘れたん!?」
 長「ヤッベー!マジ忘れてるよ俺!!え〜っと、え〜っと・・・・あ!鳥取だ!!」
 リ「鳥取!?」
 長「いやいや、鳥取しか思い出せない訳じゃないよ。
   あのね、朝、会場入ってね。俺寝ぼけてたの。
   だからシャワー浴びようと思って、間違えて女性用トイレに入っちゃったの!
   そしたらストリングスのお姉さんが中にいて、『きゃあ!!』って言われちゃってさ!
   『俺は変な奴じゃない、俺は変な奴じゃない』って思いながら今度こそシャワー室開けたらさ、
   ピンクのバスタオル巻いたリーダーが『きゃあ!!』って!!」
 リ「長瀬が『きゃあ!!』言われてるの見てたから、慌てて準備して待っててん」
 長「あれは印象的だったね!」
 リ「目覚めたでしょ?」
 長「うん。覚めた」
 嬉しそうに訊くリーダーに、嬉しそうに答えるベイベ。癒される・・・・。
 リ「あと、あれやな。オープニングに曲流れるやないですか。
   あれもちゃんとリハーサルやるんですよ。そしたら毎回松岡が踊るんです」
 長「絶対踊るよね!誰も頼んでないのに」
 リ「しかもトールダンス」
 軽く実演してくれるリーダー。
 長「そうそう。もー、ホント夜の匂いがする男ですよ」
 リ「でもコンサート始まるんやなぁって実感する」
 長「分かる」

 長「山口君は全部でチャーハン食べてましたよね」
 リ「『俺チャーハン制覇したよ!!』言うて感動しとったわ、山口」
 長「いろんなところでラーメン食べましたよね、僕らは」

 長「あと、続けてやるときはバスで移動したんですよ。そしたらリーダーべろべろなんだもん!!」
 リ「まぁ、乾杯とかするわけですよ」
 長「でね、次の日の予定とか、前出てスタッフが言うと、『よっ』とか言うんですよ!」
 リ「何か修学旅行みたいで楽しいやん。後ろでワイワイ盛り上がっとるし」
 長「リーダー酔うから前にいるもんね」
 リ「楽しそうやからいっぺん後ろ行ってんけど、気持ち悪なってきて、『酔う酔う』って前戻ってん」
 ホントは参加したいんだね、リーダー・・・・!

 長「まぁ、こんな舞台に上って何にもしないって滅多にないよね」
 リ「せやねぇ。楽器もないし」
 客席から、何かやってーの声。
 長「『なんだこのやろっ!』」
 いきなりたけしの物真似するベイベ。
 リ「『なんだこのやろっ!』」
 それを真似するリーダー。
 会場の爆笑を受けて嬉しそうな2人。
 リ「じゃあ1部でもやった・・・・」
 前にリーダー、後ろにベイベ。2人並んで。
 2人「「EXILE」」
 チューチュートレインをやってくれる2人。
 会場からの悲鳴(笑)に、笑いながら元の位置に戻る。
 すると、アンコールの声が。
 長「えっ?これアンコール?(笑)」
 リ「一発ギャグとマジックは、アンコールはダメなんですよ」
 でも会場が物足りない空気を醸し出す。
 リ「せやったらもう1つやります。ものっすごい根性の入ったカエル」
 そう言って着ていたグレーのシャツの下に手を入れて、ゲロゲロとど根性ガエルの真似をするリーダー(笑)
 そして終わってからTシャツを見て、
 リ「お前いつの間にネズミに!?」
 ベイベ大爆笑。
 長「もー!楽屋でそんなこと考えてたの!?」
 リ「いやいや、お客さんの反応を見てやな・・・・」
 そんなことしなくていいのに、と言うベイベに、リーダーは舞台袖に身体を隠して舞台を覗き込む。
 リ「こうやって」
 家政婦は見た!的な覗き込み方とカーテンにそっと添える手がかわいい・・・(笑)
 すると会場から「かわいい!」との声が。
 長「かわいくねぇよ!!」
 半ギレで声を上げるベイベ(笑)
 しかし可愛いコールは止まらない。
 長「・・・・はいはい、そうね。かわいいよね!」
 諦めた感じで照れながら言ってました(笑)
 リ「今日はゆっくり寝れるわ〜」
 しみじみと嬉しそうに言うリーダー。確かに可愛いです(笑)

 長「こんなことやるなら全員で来てライブやれってかんじだよね」
 リ「でもスケジュールが合わなくて。今松岡は京都ですから」
 長「じゃあ、2人ですけど、曲やりましょか」
 騒然とする会場。舞台袖からスタッフが譜面台と椅子、アコギを持ってくる。
 長「おっミスターフクダ!」
 いぇ〜いと手を叩き合うベイベとスタッフさん。
 長「○○からわざわざやってきてくれたミスターフクダです」
 リ「サンキュー、ミスターフクダ!」
 長「まぁ、日本人ですけどね」
 リ「お、この曲やりますか」
 長「この曲ですか」
 リ「なるほどなるほど」
 長「てか、さっきちゃんと打ち合わせしたでしょー?『この曲やりますか』って、もー」
 苦笑するベイベに、嬉しそうに謝るリーダー。マジ癒し。
 長「何かゆずみたい」
 リ「どっちが『ゆ』?」
 長「たぶん俺が『ゆ』」
 リ「なら僕が『ず』やね。じゃあ『ゆ』と『ず』で(曲を)やります」
 長「(ゲップ)」
 リ「ゲップはあかんやろ(笑)」
 長「ゲップじゃないよ。気合の入ったシャウトだよ」
 リ「シャウトなんや(笑)」
 しゃーないなー、という感じのリーダー。この雰囲気が癒しだよ・・・。
 長「今回は尺の問題で(映像には)無かったですけど、新曲やります。
   『あきれるくらい僕らは願おう』」
 アコギで演奏。
 静まり返る会場にアコギの音色が響きます。
 メインはベイベ。リーダーは、『One for all, all for one 〜』のハモりだけ歌いました。
 もちろんリーダーガン見だったわけですが、アーティストでした。惚れる・・・・。

 歌い終わって、マイクを持って再度前に出てくる2人。
 どうでした〜?と喋るベイベの横で、マイクが壊れてアワアワしてるリーダー(笑)
 長「どうしたの?」
 マイクが壊れたことを、バンバン叩きながら口頭で伝えるリーダー。大爆笑するベイベ。
 長「そういう運命なんだよ、リーダー!!」
 大爆笑するベイベの横で、ヤケクソになった感じで「そういう運命か!!」と叫ぶリーダー。
 マイク通してませんが、何となく聞こえました(笑)
 そして、ベイベから手をつなぎ、リーダーが素声で言おうとしたのを遮って、
 長「We are TOKIO!!」
 2人でヤケクソになって手を繋いだまま腕を上げる(笑)
 そして最後に直るマイク(笑)
 リ「ありがとうございました!!」
 長「ありがとー!!」
 そして舞台袖に去っていく2人。
 最後手を振ってくれました。かわいいなぁv

そんなこんなで終了でした。
一緒に行った友人はお笑い好きなんですが、ホントのライブに行ってみたいと言ってくれました。
そして、
「リーダー細いね!!足長いし!!」
そう言ってくれましたv
「でしょ!?でしょ!!リーダーかっこいいんだよ!!」
というと、黙って頷いてくれました。

ちなみに。
ライブが終わった後、友人に、
「(リーダーが出てきた時の)はとりのテンションの上がり具合に良い意味でひいたよ。
 アンタいっつもテンション低いのに、あんな風になるんだねー。ビックリした」
と言われました。
ああ、確かに普段は、テンションはあまり変動しませんからね、私(苦笑)
だってリーダー来ないと思ってたんだもん。
そう思ってないと本当に来なかった時凹んで立ち直れないから・・・・・・。

あまりにテンション上がりすぎて、お世話になっている数名の管理人さまにメールを送ってしまったのですが、
突然のハイテンションのメールにも関わらず、皆さま心優しく相手してくださいました。
Aさま、Hさま、Mさま、Tさま、本当にありがとうございました!!

とにかく、くどいくらい言ってますが、祖父孫の雰囲気は本当に癒しでした。
反抗期を過ぎてくれてよかった・・・・。あのまったりとした空気は他のコンビでは出まい。
ベイベもリーダーへのいたわりオーラを隠すことなく出してましたし、
リーダーのベイベへの、あの慈愛たっぷりの視線にもノックアウトですよ。
祖父孫って言うか、母子でした、あのコンビは。これからは表記を母子にします(宣言)

でもちょっとだけ毒吐きます。反転するので嫌な方はスルーしてください。
リーダーへの「可愛い」コールは嫌だったなぁ。いや、確かに可愛かったですよ!ときめくくらい可愛かったです!
可愛かったんですけど、大っぴらに言うのは、私は嫌だなぁ。個人的には心にしまっておいてほしかった。
最近はそういう傾向なんだろうか・・・。友人も、お笑い界も可愛いコール多いよと言ってましたが・・・。
別に、絶対に言うな!と主張したいわけじゃないんですけど、何だかなぁ。その点はちょっと複雑でした。
以上です。

映像だろうとライブはやっぱりいいですね!
途中テンション上がりすぎて声を出しそうになりました。
他のところのレポ&次のライブが楽しみで仕方ないですv
TOKIO最高!

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