管理人だけが楽しい妄想メモ


アームズアーマー
【Arms-Armor】
和名は機鎧。通称AA(ダブルエー)。
今世紀最大の発明といわれる、ロボット工学を組み込んだコンバットスーツ。
見た目はロボットだが、人が乗り込んで操作することでさまざまな作業を行うことができる。
開発者が某名作ロボットアニメの信仰者だったことから、いつの間にか似たような形状に。
全長は3〜4メートル。その程度の大きさにすることで、不可能といわれてきた人間のフォルムを再現。
複雑な人の指の動きをほぼ再現できるマニュピレーターを装備しているため、細かい作業もできる。
ロボットに使用される人工筋肉等の技術を組み込んだことで応用箇所が飛躍的に広がり、
老人の介護補助から工事現場まで、あらゆる現場で使用されている。
元々は戦場に兵器として導入するために開発されていたが、倫理的な問題で途中から進路変更。
製品としての公開時は介護、工事現場での補助的使用が目的とされていた。
結果的には戦争に使用されるようになり、兵器としてのブランドも増えていった。
現在は国際的にその製造等が制限されてはいるが、AAを使ったテロ活動は後を絶たない。
モデルはガ○ダムだが、それほど大きくない。
元はコンバットスーツなので、搭乗するというよりは『着る』といった方が正しいかも。
ハイテク技術を使って、鎧を機械化した結果、重くなった(=動き辛くなった)。
そのためロボット用の人工筋肉を搭載して動きを楽にしたが、結果的に運動能力の向上にも成功。
強度・能力等の向上に努め今の形に出来上がったが、最終的にガ○ダムっぽくしたのは開発者の趣味。
兵器としての使用が最多だが、人体を覆う部分を少なくした介護目的のものや、危険な工事現場での作業をするために強度を上げたものも多く使用され、現代の生活にはなくてはならないようなものになっている。
ただし戦闘用はかなり高価。1機で国家予算1年分くらいする。


対機鎧特殊対策部隊
AAでのテロが多発した頃に、とりあえず設立された特務対策室機鎧班が前身。
1チームにAAが2〜3機配備されている。警察オリジナル機で、ブランド名(呼び名も兼用)は『ブレイド』。
元は同じデザインの機体だが、整備士が改造しまくっているのでデザインはチームによってバラバラ。
東京では今のところ3チーム設置されており、4チーム目として候補生で1チーム作られている。
1チーム5〜6人で構成され、実際に操作する操縦士、機体の整備・修理を担当する整備士、操縦士・整備士を医療面から補助する医務士がいないとチームを結成できない。


チームT :5人
結成順は2番目。チームSに先を越されて悔しい思いをした。
突撃部隊で、大抵何かしら壊して戻ってくる。始末書提出が一番多い。
その分実績はあるが、『壊し屋』や『地理院泣かせ』の二つ名がついている。
使用ブレイド:2機(3機)
TK0-02【Midnight】:第2砲機。操縦士は松岡。城島担当機。黒地に青紫のラインが入っている。
TK0-03【SONIC】:第1砲機。操縦士は長瀬。山口担当機。白地に赤のラインが入っている。
(TK0-01改 仮称【BB】:試作機。城島・山口が改造、実験中)
操縦士:松岡昌宏、長瀬智也
整備士:城島茂、山口達也
医務士:城島茂、国分太一


チームV :6人
結成順は3番目で最後。後輩世代を育てる意味もあって、若いメンバーが多い。
チームT、Sに比べて問題を起こすことは少ないが、それは公式書類上であって実際は・・・・・。
某人物の根回しによって他のチームよりも多く予算をもらっていることは機密事項。
使用ブレイド:3機
VSX-001【20TH-C】:補助機。操縦士は坂本。
VSX-002【COMING】:第2砲機。操縦士は三宅。
VSX-003【ThunderBird】:第1砲機。操縦士は岡田。
操縦士:坂本昌行、三宅健、岡田准一
整備士:長野博(メイン)、森田剛(サブ)
医務士:井ノ原快彦

機体等の設定いろいろ
・カラーリングと装備
【COMING】
蛍光オレンジの機体に黒でラインが入っている。しかも暗いところで淡いオレンジに光るのでかなり目立つ。 しかし隠密行動をとらないわけにはいかず、城島・長野共同開発のステルス電磁シールドを装備。 他のAAに比べて逆に見つかりにくい設計になっている。 さらに、その派手な色ためにシールドを解除したときに敵に与えるインパクトが大きく、ビビらせるには持ってこい。 そのため、第一陣として突撃することが多く、【20TH-C】や【ThunderBird】に比べて強度を高くしてある。 口径が小さめの銃では大した損害を受けないが、細かい傷でいっぱい。


チームS :5人
初めに結成されたチーム。先鋭を集めて結成され、かなりの実績を残している。
作戦もそつなくこなし、問題も少ない、いわゆる優等生チーム。上層部からの信頼も厚い。
使用ブレイド:2機
SMP-01【bluebolt】:主砲機。操縦士は中居。木村担当機。
SMP-02【blossom】:補助機。操縦士は香取。草薙担当機。
操縦士:中居正広、香取慎吾
整備士:木村拓哉、草薙剛
医務士:稲垣吾郎
※草薙の『薙』は実際の字は表示できないためこの字にしてます。


チームA :5人
次世代の育成を目的に、候補生から結成された予備チーム。
実戦に出たことはないが、チームTに研修に行くことが多いので、2代目になるのではないかと心配されている。
期待の意味も込めて、研修生ながらもブレイドを2機も配備させてもらえてるが、今のところ改造だけが無駄に進んでいる。
使用ブレイド:2機
TEMPEST01【truth】主砲機(の予定):操縦士は大野(の予定)
TEMPEST02【LSS】補助機(の予定):操縦士は松本(の予定)
操縦士:大野智、松本潤
整備士:相葉雅紀、二宮和也
医務士:櫻井翔




ちなみに前身はこんな感じ。前身:特務対策室機鎧班
BLADE-01【shake】
操縦士:木村拓哉
整備士:中居正広

BLADE-02【LYO】
操縦士:山口達也
整備士:城島茂

BLADE-03【MP】
操縦士:坂本昌行
整備士:長野博



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