一定のリズムで揺れる座席が、遠出に馴れていない身体に睡魔を呼び寄せる。
まだまだ時間があるからと声が聞こえたから、そのまま眠気に身を委ねた。
そして、夢を見た。
走っていた。
息が苦しい。ヒューヒューと音もする。
うるさくて怖くて、泣きそうになった。
* * * *
いつも五人でいた。
従兄弟の茂くんと達也くん、昌宏と智也と、オレたち五人は、今まで『中』から出たことがない。
家の中は二重になっている。
茂くん以外のオレたち4人の家があって、取り囲むように塀がある。
その周りには茂くんの生まれた家とか、櫻井のおじさんの家とか、『中』にいない人の屋敷が並んでる。
そして塀がある。
まるで漢字の『回』みたい。
中の四角の内側でオレたちは生まれて、茂くんも一緒にずっと住んでいた。
『中』と呼ばれてるそこから外に出るためには、『中』の周りにある『外』を通らなければいけない。
『中』にも『外』にも大人がいるから、こっそり通り抜けることなんてできなかった。
勉強は櫻井のおじさんが教えてくれて、五人一緒に勉強してた。
三歳違う茂くんと達也くんの勉強は難しくて、ときどき相葉のおばさんに教えてもらってた。
一度、小学校には行かないのかと訊いたことがあったけど、喘息がひどくなったらいけないから、と言われた。
オレが喘息だから小学校に行かなくていいなら、喘息が治らなければいいのにと思った。
お母さんとお父さんと、茂くんと達也くんと昌宏と智也以外に話しかけるのは苦手だから。
だから櫻井のおじさんにも話しかけれなくて、分からないところは全部、後から茂くんと達也くんに教えてもらっていた。
茂くんは分かりやすく説明してくれて、達也くんは答えを教えてくれる。
それで達也くんはいつも茂くんに怒られてるんだ。
ちゃんと説明せぇって。
ある日、『外』から同い年ぐらいの子が遊びに来た。
たまには他の子とも遊ぶのも良いだろうと松本のおじさんが言っていた。
オレはあんまり嬉しくなかった。
達也くんと昌宏と智也は楽しそうに遊んでて、茂くんもいろんな子と話をしてた。
だけど、オレはどう話しかけていいのか、話しかけられてもどう返せばいいのか分からなくて隅っこでじっとしてた。
ずっと、早く終わらないかなぁと思ってた。
そんな時、坊主頭の男の子がオレの前にやって来た。
その子は立ったままじっとオレを見てた。
オレは気まずくて見ないようにした。
そしたらその子は一人座れるくらいの間を開けて、オレの横に座った。
そしてこう言って困ったように笑った。
「オレもみんなと遊ぶの苦手やねん」
その子は茂くんとおんなじしゃべり方だったから、少し安心した。
「いくつ?」
しばらくオレもその子も何にもしゃべらなくて、みんなが遊んでるのを見てたけど、突然その子がそう訊いてきた。
「・・・・・・・・・・九歳」
「三年生?」
「?」
何のことか分からなくて首を傾げると、その子も首を傾げた。
「小学校行ってへん?」
「うん」
「そうなんや。えぇなぁ」
その子は羨ましそうにそう言って膝を抱える。
何となく気になって、ドキドキしながら訊いてみた。
「・・・・・小学校って楽しい?」
「んー。体育はおもろいけど、他はあんまし」
「・・・・・『たいく』?」
「運動すんねん。今はサッカーやっとる」
「サッカー!」
出てきた名前が嬉しくて思わず繰り返す。
サッカーは一番好きだ。
オレの反応に、その子はニカっと笑った。
「サッカー好きなん?おもろいよなぁ」
「うん、好き。ときどき達也くんとやるの」
「二人でやるん?」
「茂くんは苦手なんだって。昌宏と智也はボールを蹴り返してくれないもん」
「ふぅん。十一人でやる試合は楽しいで」
「・・・・・いいなぁ・・・・・」
「外には行かへんの?」
「『中』から出たことないよ」
「そうなんや」
そこで話が途切れてしまう。
何か話した方が良いのかなとドキドキしてきた時に、他の『外』の子がこっちを向いて大声を張り上げた。
「タカくん!帰るって!!」
その呼び掛けに横の男の子、タカくんは立ち上がった。
「あんな、オレ、サッカークラブ入っとんねん。外に出れたらお前も来いよ」
「・・・・・でも、出れないよ」
「西っ側の大きな銀杏の木、まっすぐ行って突き当たりを左、バツ印のついてる紅葉の木」
「え?」
「またなっ」
タカくんはよく分からないことを言って、そのまま帰っていってしまった。
「・・・・・・・・・・変なの・・・・・」
でも話すのは嫌じゃなかった。
年末が近づいてきたある日、雪が降った。
庭は一面真っ白で、足跡をつけて歩いたら楽しそうだ。
でもオレはひいてしまった風邪が長引いて、喘息の発作が度々出るようになっていたから、庭には出れなかった。
智也も風邪気味で、オレにうつさないようにと部屋には来ない。昌宏も。
部屋には大抵茂くんがいて、本を読んでくれたり、おもちゃで遊んでくれたりした。
「今日はあんまり咳出ぇへんねぇ」
「薬飲んだからかな」
「それもあるし、良くなってきたんやろうね」
「そっか」
それまで静かだったのに、しゃべるのをやめると小さく咳が出た。
茂くんが水をくれたから少しだけ口をつける。
「・・・・・雪で遊びたい」
「風邪治ってからにしよな」
「溶けちゃうよ」
「なら今は遊ばんとちゃんと寝て、はよ治そ」
「うん」
「『外』の子も遊びにこれんしなぁ」
その言葉にタカくんのことを思い出す。
この間タカくんがね、と茂くんに話すと、茂くんはビックリした顔をした。
「タカシくんとしゃべったん?」
「うん。サッカーしにおいでって、行けないって言ったら、何か変なこと言ってた」
内容を伝えると、茂くんは首を捻った。
「何やろね。調べてみるわ」
「うん」
「あ、でもこれは僕らの秘密にしとこな。昌宏と智也に言ったら大人に伝わってまうから」
「達也くんは?」
「達也にも内緒。教えてすぐ調べに行って、大人に見つかってまうと思うねん」
何となく達也君のそんな姿が想像できて、オレは思わず笑ってしまった。
「わかった。内緒にする」
「約束な」
「指切り」
小指を差し出すと、茂くんは困ったように笑って指を出してくれた。
久しぶりに指切りの歌を歌う。
「「指切ったっ」」
二人でそう言って指を話したと同時に襖が開いた。
「なにしてんの」
不思議そうな顔をした達也くんがそこに立っていた。
「太一と男の約束してん」
「なにそれ。俺にも教えてよ」
「オレと茂くんの秘密だからダメー」
「そういう約束やねん」
「なんだよ、ケチ」
茂くんの言葉に、部屋に入ってきた達也くんがムッとした顔をする。
それを笑いながら、茂くんがチラっとオレを見た。
目が合ったので、オレも笑った。
雪は、オレの風邪が治る前に溶けてしまった。
達也くんは、次降ったら遊ぼうな、とオレの肩を叩いた。
茂くんは、タカくんの言葉を調べてくる、とオレの耳許で小さく言った。
「太一」
庭の方から呼ぶ声がしたから襖を開けると、木の陰から茂くんが現れた。
「!!」
「これ、『西っ側の大きい銀杏の木』やんな」
ポンポンと木の幹を叩いてから、茂くんは縁側に歩いてくる。
そこで靴を脱いで縁の下に隠し、そっと部屋の中に入ってきた。
「お土産」
茂くんは上着のポケットから小さなチョコレートを二つ出してオレの手の上に乗せる。
「わぁ!」
「タカシくんの言葉通り行ったら外に出れてん。出てすぐのところにお店があったから、買ってきた」
「外に行けるの!?」
茂くんの言葉に大きな声を出すと、指を唇に当ててしっと言った。
「大きい声出したらあかんて。バレたら行けんようなってまう」
俺は慌てて口を手で押さえる。
「でも、これで外に行けることが判ったから、風邪が治ったら遊びに行こう」
「うん!俺、ちゃんとクスリ飲むし、ご飯も食べるよ!」
「やったらすぐ行けるなぁ」
茂くんが楽しそうに笑ったから、早く治して外に行きたいと思った。
一緒にいろんなところに行って、タカくんとも一緒にサッカーがしたいな。
そんな自分の姿を想像しながら、オレは布団の中に潜り込んだ。
少し咳が治まったある日、オレは借りていた本を返しに茂くんの部屋に向かっていた。
その途中、大人の話し声が聴こえて、オレは思わず柱の影に隠れた。
少し覗き込んでみると、大野のおじさんと二宮のおじさんが話をしていた。
「年明けにはようやく中学校に進学か。櫻井のところに行くんだろう?」
「そうだと思う。とりあえず茂と達也だけだな。三人はまだここに残るそうだ」
「しきたりだとはいえ、今まで五人だったのに急にバラバラにするのは可哀想だな」
「小学校まで運営することはできないからしょうがないだろう。中学まで家の中という方が可哀想じゃないか」
「それはそうだけど・・・・」
「近い内に制服の見立てに行くそうだ。行くんだろう?」
「いや、その話は聞いてない。茂に説明する場には同席することになっているが・・・・」
「ヨウのツイは大変だな。こっちはバレないようにすれば良かっただけだから」
話しながら、そのままおじさんたちは奥の方に歩いていった。
茂くんの部屋に走る。
着いてすぐ、はぁはぁ言う息のまま襖を開けた。
「太一!?どうしたん!?」
部屋には達也くんもいた。二人とも驚いた様子で、シゲル君は立ち上がってオレのそばに来た。
「太一?」
「お正月が来たら中学校ってところに行っちゃうの!?」
「うん、四月になったら行くで?」
「達也くんも・・・・?」
「おお。だって正月来たら、俺十二歳だし」
「・・・・オレは?」
「太一はまだや。まだ九歳やろ?まだ家ん中で、昌宏や智也と一緒に勉強や」
「・・・・・・ヤダ!!なんで!?だってオレが喘息ひどくなるからみんな一緒なんでしょ!?」
オレがそう叫ぶと、茂くんは困った顔をした。
「ちゃうよ、太一。喘息がひどくなるのは太一だけで、僕らは喘息なんてないねん。
それに、太一やって十二歳になったら中学校行くんやで?」
「ヤダ!!行かないもん!!みんな一緒に・・・・」
「じゃあお前だけ家ん中にいれば良いだろ!オレと茂くんは中学校行くんだよ!!」
達也くんがそう怒鳴った。
何で怒るのか解んなかったけど、すごく怖くて、泣きそうになった。
「・・・・・ヤダ!!」
オレは持っていた本を床に叩きつけて部屋から走って逃げた。
「太一!!」
後ろの方から茂くんが呼ぶ声が聞こえたけど、振り返らなかった。
俺の部屋に戻って、上着と手袋とマフラーを持ってもう一度部屋を出る。
縁側に置いてある庭用の靴を履いて、目の前にある銀杏の木の前に立った。
低い植木があって、その裏っ側の塀を見ると、人一人通れる位の穴があった。
それを潜り抜けて塀の向こう、『外』に出る。
誰かの家があったけど、裏側らしくて窓も人もいる様子もなかった。
でも見つからないように体勢を低くして突き当りを目指す。
途中に縁側があって、見つかるかもしれないとドキドキしながら通り過ぎた。
突き当たりの壁に沿って、左に進む。
タカくんの言葉通りに行けば、バツ印のついた紅葉の木があるはずだった。
「・・・・・・あった!」
それはすぐに見つかった。低い位置に、大きくバツ印がついている。
その裏の塀は、植木の陰になって見えないけど、壁が崩れていた。
乗り越えるには少し高かったけれど、意地になって乗り越えた。
乗り越えた先は木がいっぱいあって、どうやら林になっているようだった。
それはすぐに開けた。
出た先は細い路地で、茂くんが言ってたように、お菓子屋さんがあった。
気になってお店の中を少し覗き込む。
見たことのないお菓子が並んでいて、どれも美味しそうで、
食べてみたかったけど、お金なんて持っていなかったことに気付いて諦めた。
どっちに行こうか迷って、左側に進んだ。
『喘息がひどくなるのは太一だけで、僕らは喘息なんてないねん』
『じゃあお前だけ家ん中にいれば良いだろ!オレと茂くんは中学校行くんだよ!!』
さっきの茂くんと達也くんの言葉を思い出して、泣きそうになった。
ずっと一緒にいるんだと思ってた。
思い出せる一番古い思い出から、小さい頃から、ずっと一緒にいたから。
大きくなったら外に行けるようにはなるのは知ってたけど、バラバラになっちゃうなんて思わなかった。
「・・・・・・・・・・達也くんのバカ」
怒った達也くんがいやで、そんなことを言ってみる。
ふと、目の前が開けて、顔を上げると、広いところに出た。
看板に『じどうこうえん』と書いてあって、これがテレビで見たことのある公園だと分かった。
滑り台とかブランコとか、やってみたいものがいっぱいあった。
行ってみようかどうしようか迷っていると、突然声がした。
「ボク、こんな時間に何してるの?」
ビックリして振り返ると、紺色の服を着たおじさんが近付いてきていた。
「!!」
「学校は?」
そう訊かれて、怖くなって、何も答えずに走り出した。
「あ!ちょっと!」
おじさんが驚いて声を上げていたけれど振り返らずに、必死に走った。
どこをどう走って、どう曲がったのか覚えてなくて、気がついたら全く分からないどこかにいた。
周りには家ばっかりで、ずっと灰色の塀が続いていた。
誰もいなくて、どっちに戻れば良いのかも分からなくて、道に迷ってしまったことに気がついた。
でも帰りたくなかったから構わなかった。そのままぼんやりと歩き続けた。
その時、変な感じがして、ちょうど右手の方にあった細い道を見た。
人が一人ギリギリ通れるくらいの細さで、塀の背が高いから、影になっていて暗かった。
気になって見ていると、何かと目が合った。
「!!?」
驚いて一歩下がると、そこにいた赤い目のような光が増えた。
そして、そこから黒い枝みたいなのが伸びてきた。
「っ!!!」
咄嗟に元来た方に走り出す。
怖かったけれど、チラリと振り返ると、赤い目のある黒い何かがたくさん、追いかけてきていた。
「わああ!!」
必死になって走っても、追いかけてくる何かはだんだんと近付いてくる。
そして走っているうちに、だんだんと胸が苦しくなってきた。
息がしにくくて、息に合わせてヒューヒューと音もする。
うるさくて怖くて泣きそうになった。
そして足がもつれてつまづいた。うまくバランスをとることができなくて、そのまま転んだ。
勢いよくでんぐり返りみたいに転がって、ヒザとかヒジとかが痛い。
泣きながら顔を上げると、黒い何かに囲まれていた。
「うぅっ・・・・・・」
怖いし足も痛いし、泣くしかできなかった。
ジリジリと近付いてきていた黒いものが飛び掛ってきたその時。
「太一!!」
茂くんの声がした。声のした方を見る。走ってくる人影が見えた。
「・・・・っ茂くん!!」
茂くんは普段ののんびりした様子からは想像できない勢いで走ってきて、黒いものを飛び越える。
そしてオレを抱きかかえると、自分の上着を俺の頭に被せる。
上着越しに何か声が聞こえたけど、それは俺に話しかけるような声じゃなくて、
誰かを怒鳴りつけるような声で、何を言っているのか分からなかった。
何を言ってるのか聞こうと思ったけれど、その前に気を失ってしまった。
気が付くと、茂くんにおんぶされて、道路を歩いていた。
「・・・・・・・・・茂くん・・・・・」
「起きたか?」
「・・・・・・・・・・」
「怪我はない?」
「・・・・転んだ・・・・・」
「帰ったら消毒してもらおな」
「うん」
「・・・・・・・・ゴメンな。怖かったよな」
「・・・・・・もう帰ってこないの?」
「へ?帰ってくるで!?」
茂君が驚いたような声を出して振り返る。
「あんな、中学校って、勉強するとこなんやで?朝行って、夕方帰ってくるんやで?」
「・・・・・・・・・・帰ってくる?」
「帰ってくるよぉ。中学校に住むんやないんよ。
やから昼間は居らんけど、今までどおり一緒に住むんやで。ずっと一緒に居るよ」
茂くんが笑いながらそう言った。
どうやらオレは勘違いしていたみたいだった。
「・・・・・・・・・帰ってくるなら中学校行っても良いよ」
「・・・うん。ありがとな」
茂くんがクスクスと笑うから、歩く以上に身体が揺れた。
一緒にいられるなら良いや。
そう思ったら少し眠たくなった。
「・・・・・僕が絶対守るから」
眠ってしまう前に、そんな声が聞こえたような気がした。
* * * *
「・・・・・・・・・・・・いち、太一」
呼び声とともに肩を揺すられる感覚がした。
「ん・・・・」
ゆっくりと目を開くと、霞んでぼやけた視界の中に、茂君の顔が映る。
「そろそろ着くから、起きとってや」
夢の中の、子どもの頃と変わらない顔で笑う。
「うん」
目を擦りながら身体を起こすと、茂君は通路向こうで爆睡している山口君を起こしていた。
──────── いつから苗字呼びに変えたんだったかな。
まだしっかりと目覚めていない頭で記憶を辿るが、当てはまるような内容を思い出せなかった。
そしてチラリと茂君を見た。
山口君が起きたことを確認して、周囲に視線を配る。
その視線は鋭くて、普段ののんびりした様子からは違和感を感じるものだった。
──────── あの後からか。
「・・・・・僕が絶対守るから」
夢の中の言葉が鮮明に耳に残っている。
あの後から今まで、茂くんはずっと守ってきてくれていたんだろうか。
あの時追いかけられた変なものは、俺たちを狙っているという変なものだろう。
そういえば茂君は何か仕事をしていたんだろうか。
あの時の約束を守ってずっと一緒に居てくれていたけど、
もしかしたら俺たちのために全部諦めてきたんじゃないだろうか。
それはそれで悲しい気がする。
せめて自分の身は自分で守れるようになりたい。
一緒にいて負担にならないようになりたい。
電車が止まる。
乗客たちがザワザワと出入り口に向かっていく。
茂君が山口君たちを追い立てるように歩いていくのを見ながら立ち上がった。
「太一!!」
大きな声で呼ぶ声に返事をしながら、俺は歩き出した。
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前回の企画での『Gottes und Schutz』の続編というか、昔話というか、完成です!!
太一さんと茂さんの独壇場で、紫氏やベイベに至っては名前しか出ていないという(苦笑)
とりあえず小学生の頃のお話でした。
話の前後の大人分氏は、時系列としては前作の続きに当たります。
小さい子は書きやすいですが、文体を小さい子の口調にしてしまうと、
普段使っている表現ができなくて大変です。難しかった・・・・・。
お待たせしました!!
いかがでしょうか、巫亜さま。
お気に召さなかったら書き直しますので、遠慮なくおっしゃってくださいね。
改めて、リクエストありがとうございました!!
2009/03/08
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