「なぁ、山口ぃ」
ざわめく教室で突然前の席の生徒が振り返る。
「あー?」
登校途中に買ってきた雑誌をめくりながら、パンを頬張っていた達也は面倒くさそうに呼びかけに答えた。
「何だよ」
「隣のクラスの山口ってさぁ」
「あぁ、シゲ?」
「おう。アイツK大受けるんだろ?」
すげぇよなぁ。
感嘆の声を上げた級友とは対照的に、達也は驚きの表情を浮かべた。
「は?何だそれ」
「・・・・・・・・・・・それこそ何だそれ。聞いてねぇの?お前ら兄弟だろ?」
達也の反応に、面食らった顔で級友は質問する。
「や、あの人そんな話一切しねぇからさぁ」
「何で受験生がそんな話しないんだよ。双子ってそんなもん?」
「てかお前ら本当に兄弟かよ」
別の級友が笑いながら会話に入ってくる。
「隣の山口は学年トップなのに、お前はバカだもんな」
「バカ言うな」
「何言ってんだよ。バカクラスにいるくせに」
「俺はわざとこっちに来たの。女子と混合クラスなんてメンドいだろ」
「うわっ。その言い方ムカつく」
文句を言い始める級友を無視して、達也はもう1人に訊き直す。
「なぁ、シゲのこと、マジな話?」
「マジなんじゃね?隣のクラスの奴から聞いたんだし」
「・・・・・・・・そっか」
「そういえばお前はどこ受けるんだよ」
「え?あぁ、俺は・・・・・・・・・・・」
突然自分に及んだ話に慌てて返答しつつ、達也は納得できないでいた。






制服から部屋着に着替えてリビングに顔を出す。
両親が海外に赴任してしまってから頭角を現した昌宏が、台所で夕飯の支度をしている。
香ばしい匂いが漂う中、達也はソファにどかりと腰掛けた。
その横で太一が智也の宿題を見ている。
算数のドリルを前に、智也がうんうん唸っていた。
「あー、もー。代わってよ、達也くん。俺もうお手上げ」
太一が両手を挙げて達也に助けを求める。
「俺だって教えるの上手くねーよ。シゲに頼めって、そういうのは」
「だっていないじゃん」
智也のノートを覗き込んだ後、肩を竦めて苦笑した達也に、太一はわずかに頬を膨らませた。
「あれ?いねーの?」
「何でいないの気付かないの?同じ部屋でしょ」
「あー、そういえばカバン無かったかも」
特に細かく観察しているわけではない部屋の中を思い出しながら呟く。
「・・・・・・・・・・・・・・ここんとこ、いっつも帰ってくるの遅いよね」
ポツリ、呟いた太一の声に、智也が視線をドリルから太一に移す。
「シゲルくん?」
「そう。茂くん」
「シゲルくん、ご飯食べたらすぐ部屋にもどっちゃうよねー」
「宿題が大変なんだよ。ほら、お前もやれよ」
「うぅ〜」
智也と太一のやり取りをぼんやりと眺めていると、太一が視線を合わせてきた。
「何か悩んでるっぽく感じるのは気のせいかな?」
「何かって、なんだよ」
「例えば、養子だってこととか」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
太一の言葉に、達也が眉を跳ね上げる。
「ヨーシってなにー?」
「紙だよ。紙」
「紙?」
話を中途半端に聞いていた智也が口を挟むが、太一はそれを適当に誤魔化す。
「気のせいならいいんだけどね」
そう言うと、太一は智也の指導に戻ってしまった。

その時、玄関の方から声がした。
達也は立ち上がって玄関の方に向かう。
リビングから顔を出すと、茂が靴を脱いでいるところだった。
「おかえり」
「ただいま」
「遅かったじゃん」
「ちょお図書館行っとってん」
「そう」
いつもと変わらない会話に、何となく違和感を感じた。
(・・・・・・・・・・・・・・・・悩んでる、ねぇ・・・・・・・・・・・・・・)
着替えてくる、と階段を上っていく姿を目で追いかけて、呼び止めた。
「何?」
「あのさ、アナタK大受けるの?」
「誰からそんなこと聞いたん?」
「俺のクラスメイト」
「・・・・・・・・・・・・へぇ」
「ホントに受けるの?」
「・・・・・・・・・・受けたらあかん?」
茂の視線が少し変わったような気がした。
「・・・・・・・・・・・・・・いや、別にそういうわけじゃないけど」
「じゃあええやんか」
僅かな拒絶を含んだ言葉に、達也は思わず言葉を飲み込む。
それ以上の追求は無いと判断したのか、茂は何も言わず階上に消えていった。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
何とも言えない重い空気に、達也は小さく息をつく。
少しして、再び姿を現した茂に、先ほどの険は微塵も感じられなかった。
リビングのソファで、太一とバトンタッチしたのか、智也の指導をしている。

考えすぎかもしれない。

そう結論付けて、その日はもう考えないことにした。









* * * * *









『こんにちは』



小さな手を引く大きな手。
見上げた先には母ではない、けれども似た面差しの女の人。
『今日からここがアナタの家よ』
彼女が微笑んだ。
『この子はアナタの兄弟。同い年だから、双子みたいな感じね』
自分の前に現れた、同じくらいの背丈の少年。
『似てるじゃないか。さすが』
少年の後ろに立っていた男の人が、2人を見てそう笑った。









* * * * *









気分は優れなかった。
夢見が悪かったせいかもしれない。
ジリジリ責め立てる目覚ましを止め、妙に重たい身体を無理矢理起こすと、逆の壁際のベッドの主はすでに起きていた。
「おはよ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・はよ・・・・・・・・・・・・・・・・」
寝起きが悪いはずの達也が自分よりも先に起きていることに驚く。
しかし頭はすっきりとは働かない。
「・・・・・・・・・珍しいやんか。お前がこんなはよ起きるなんて・・・・・・・」
「夢見がよかったからかな」
「そら良かった」
「シゲはしんどそうじゃない」
「・・・・・・・・・・・・・・やな夢見たからやわ」
「へぇ」
錆付いてるんじゃないかと思えるくらい違和感を感じる身体に鞭打って、ベッドから起き上がる。
ボサボサの髪のままカッターシャツに袖を通し、ズボンを履き替える。
そしてカバンの中に教科書やらノートやらを突っ込んで部屋を出た。
後ろから達也が何かを言っていたが、取り合うのも面倒臭かったので、茂は聞こえない振りをして階下に降りた。
台所の方から香ばしい匂いがする。昌宏が弁当を作っているのだろう。
その匂いに軽く吐き気を覚えて、カバンをソファに放り投げて洗面所に向かった。
冷たい水で顔を洗うと、幾分か気分は良くなった。
リビングに戻ると、昌宏が朝食の準備をしていた。
「あ、おはよう」
「おはようさん」
笑顔でこちらを見た昌宏に、茂はいつもと変わらない笑顔で答えた。
が、昌宏の表情が少し曇る。
「・・・・・・・・・体調悪い?」
「え?いや、別にそんな事あらへんけど・・・・・」
心配そうな顔の昌宏の言葉に茂は驚いた。
「体調悪そうに見える?」
「う〜ん。何かそんな気がしたんだけど・・・・・・・。俺の気のせいかも」
そう言って昌宏が首を傾げる。
「それとも何か悩みでもある?」
「・・・・・・・・・・そっちも心当たりは無いなぁ・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・判った。また徹夜したんでしょ」
「ははは・・・・・・・」
昌宏の問いに、茂は曖昧に笑った。
内心動揺しながらも、いつもと変わらない振りを続ける。


心配はかけたくない

出来るだけ自然に、この家の中では振舞わなきゃ














「シゲくん、顔色悪いのに体育やるの?」
同じクラスの坂本の問いに、茂は笑う。
「大丈夫やて。もー、朝っぱらからどいつもこいつも顔色悪いて・・・・・・」
「だって実際悪いし」
Tシャツに腕を通しながら坂本は言った。
「無理しないでよ」
「しんどかったら休むから」
「是非ともそうして」
着替え終わった坂本は茂の背中を叩く。
茂も叩き返して更衣室を出た。


日差しが強い。
広いグラウンドで、何人もの生徒がボールを追いかけて走っている。
シュートされたボールを持ち前の運動神経のよさでキャッチした達也は、それを持ち主に投げ返す。
ふと、離れたところにあるもう1つのゴールに目をやると、そこには見慣れた猫背の姿。
傍にいる2つの影は、多分中居と坂本だろう。
そんな事を思いながら、手に着けていたグローブを外してゴール前から退いた。
それを同じチームの長野に渡し、その場に座り込む。
「調子悪いね」
グローブを受け取った長野が達也に話しかけた。
「そーか?普通なつもりだったけど」
「動きにキレがないよ。何か気になるんでしょ?・・・・・・・・・・・・・例えば茂くん、とか?」
長野の言葉に達也は眉を跳ね上げた。
「解りやすいね」
それを見た長野が笑う。
「ケンカでもしたの?」
別のチームメイトにグローブを渡し、長野は達也の横に腰を降ろした。
「や、ケンカっていうか。微妙な意思の不疎通?」
「聞いてもいい?」
「・・・・・・・・・・・悩んでるみたいなんだけど拒絶されてる」
「悩んでる原因がわかってる口調だね」
「原因なんてそれしかないからさ」
達也が肩を竦めた。
視線の先には茂の姿がある。どうやらチーム内で攻守の練習を始めたようだった。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・出て行きたいみたいなんだよなぁ。あのヒト」
「家を?」
「わざわざ県外の大学受けるみたいなんだよ」
「そこに行きたい学科がある、とかじゃなくて?」
「・・・・・・・・・・わかんねー・・・・・・・・・・」
達也はそのまま地面に横になった。
「ずっと一緒にいたのに、あのヒトのことがわかんねー。訊いても答えてくんねーし」
小さくため息。
長野もその様子にため息をついた。
「難しいね」


足元を走るボールについて行くので精一杯。
パス、という声が聞こえて、ようやくドリブルから解放されるとそちらに蹴った。
同時に茂は走るのを止めた。
もともと走るのは好きではない。
小さい頃は病弱気味で、外で遊んだ記憶は数えるくらいしかなかったような気がする。
額に滲み出る汗を腕で拭う。
肩を上下させて息を整えていると、中居が傍に寄ってきた。
「大丈夫か?茂くん」
「・・・・・・・・・・・・・走るのはしんどいわー・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・ちょっと。真っ青なんだけど」
その言葉に顔を上げる。同時に突然中居の顔が歪んで見えた。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ・・・・・・・・・?」
辺りが回って見える。
ぐらぐら揺れる世界に、1人で立っていられない。
「ちょ・・・・・茂くん!!?」
ちゃんと立とうとする意思に反して、世界が上下反転して、茂の視界は真っ白になった。















同じ年齢

同じ性別

同じ血液型

顔も似ていた

多少僕の方が痩せていたけれど、でも本当の『兄弟』みたいな達也

疑いも無く『兄』と慕ってくれる、歳の離れた『弟』の太一と昌宏と智也

薄い血縁関係にも関わらず受け入れてくれた『両親』

僕を『家族』として認めてくれている、その愛情が苦しい



どれだけの大きさでベクトルを向けられても、違和感を感じてしまう












結局、僕は、自分さえも信じられないでいるんだ

















* * * * *







ゆっくりと目を開く。
今まで閉じていた目が急に光を認識し始める。
眩しくて、一度きつく目を瞑り、そして開いた。
自分を覗きこむ影が光を遮る。
ぼんやりと輪郭を結び始めたそれは、安心したように表情を緩めた。
「良かった・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・達・・・・・・・・・?」
茂の声を聞いて、達也がホッと息をつく。
焦点が定まらずぼんやりと虚空を見ていた瞳が達也の上で像を結んだ。
「・・・・・・・僕・・・・・・・・・?」
「・・・・・・・・・アナタ、体調悪いなら体育サボるぐらいしなよ」
茂は少しだか軽くなった身体を起こして周囲を見回す。
消毒薬の臭いと白い景色に、自分が保健室にいることをようやく理解した。
そして突然額に触れた冷たいモノに、身を強張らせる。
「・・・・・っ!?」
「熱あるのに学校来る方がおかしいけどな。何で気付かないかな」
それが達也の手だと判った瞬間に、思わず茂はそれを振り払った。
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
達也は目を見開いてその手をマジマジと見つめ、茂は気まずくて目を逸らした。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・出てくつもり?」
少し続いた沈黙の後、視線を床に落として達也は訊いた。
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・俺、何か悪いことした?それとも、太一や昌宏や、智也が何かした?」
茂は目だけで達也をちらり見る。達也は視線を落としたまま続けた。
「・・・・・・・・俺はさ、アナタのこと、本当の兄弟だと思ってるよ。 ・・・・・・・・・・・他人は俺らが双子だと思ってるけど、本当は誕生日だって違うし、血縁関係的には従兄弟でしかないけどさ、 でも今まで一緒に過ごしてきたわけじゃない」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・絶対にその大学に行きたいなら止めないけど、でも、何か違う気がする・・・・・・・・」
「・・・・・・・・何でそんな事解るん?」
茂は搾り出すように言葉を紡ぐ。
「お前に僕の何が解る。僕が今までどんな風に思ってあの家で暮らしてきたのか知らないくせに」
じっと見つめてくる達也の視線から逃れるように顔を背けた。
「腫れ物に触るみたいに僕に接してきて、それでいて『家族』?・・・・・ふざけんな」



事実を受け入れられない自分

家族になりきれない自分

それまでとは正反対の、幸せな家庭に、素直に入り込めない

僕のことを、心の中では邪魔者と思ってるんじゃないかって

信じられない



「僕は・・・・・・・・」
「・・・・・・・んだよ、それ・・・・」
茂の言葉を遮って、達也は口を開く。
「何だよそれ!!!」
座っていた丸イスを弾くように立ち上がって、茂の胸倉を掴む。
「腫れ物に触る!!?誰がそんなことしてきたんだよ!!! 僕の何が解るって・・・・アナタが何にも言わないのに解ってたまるかよ!!!・・・・・・・・何だよっ! 自分ばっかり被害者面してっ!!!アナタだって俺がずっと何考えてきたか知らねぇくせに!! 俺がどれだけ悔しい思いしてきたのか知らないくせに、何でそんなこと言うんだよ!! 先に拒絶したのはアナタだろ!!!?俺はいつだって、アナタに・・・・・・・・・・・・!!」
視界が滲んできて、達也はその続きが言えなかった。
泣きそうになっている顔を見られたくなくて、掴んでいた服を半ば突き放すように離して背を向ける。
せり上がってきた悔しさと虚しさに、奥歯を噛み締めた。



いつまでたっても心を許してくれない

何を言っても聴いてくれない

どれだけ大切に思っているかが伝わらない

いつだって望んでいたのは、

振り向いてほしいって、

ただ、それだけだったのに



何をしても伝わらないことが、伝えられないことが悔しくて、涙が出てきた。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
居た堪れなくなって、達也は保健室から足早に立ち去った。
「・・・・・・・・・・・っ!」
呆然としていた茂は、瞬間、表情を歪める。
そして、まだふらつく体をおして、その後を追った。

「・・・・・・・・・・達也っ」
廊下の向こうに見える背中に呼びかける。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゴメン・・・・・言い過ぎ・・・・・・・・・だよな、俺・・・・・・・・・」
茂が追いつくと、達也は僅かに振り返り、小さくそう謝った。
「・・・・・・・・・・俺、嬉しかったんだ・・・・・・・・・・他人だろうと、アナタが、同じ家の中に存在してくれて・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・でも・・・・・・・・・・・・アナタがそう感じてたなら、もしかしたらそういう風に思ってたのかもしれない・・・・・・・・」
泣きそうな顔のまま、達也が茂を見る。
「・・・・・・・・・・・・ゴメン・・・・・・・・・・・・・ずっと俺、重荷だったんだな・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・ちゃう、よ・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
それを、茂が小さく否定した。
「・・・・・・・・ちゃうねん・・・・・・・・・重荷や、なくて・・・・・・・・・僕が・・・・・・・・・」
俯いて、手を握り締める。
「・・・・・・・・また捨てられるかもって・・・・・・・・・・・怖かってん・・・・・・・・・」
その言葉に、達也は茂の元に戻ってくる。
そして握り締めていた手を掴んだ。
「・・・・・・・・・・そんなことするかよ」
俯いたまま顔を上げない茂を自分の方に引き寄せる。
「信じてよ」
「・・・・・・・・・・・・っ・・・・・・・・・・・・」
そのまま静かに泣き始めた茂の背中を、達也は軽く叩き続けた。









* * * * *









「なぁ、山口」
STが始まる前の短い時間に、前の席の生徒が達也を振り返る。
「何だよ」
1時間目の宿題を急いで解いていた達也は頭も上げずにそれに答えた。
「隣のクラスの山口がさぁ」
「おう」
「K大やめたらしいけど、何かあった?」
ようやく達也は顔を上げ、彼の顔を見た。
「さぁ?別に進路に関しては何にも話してねーけど」
「・・・・・・・・ふぅん。せっかく行ける頭持ってんのに、もったいねーよなぁ」
「ま、K大行けば将来安泰って訳でもないんじゃね?」
「・・・・・・・・・ホントお前ら兄弟か?何、その無関心さ」
怪訝な表情の級友にそれ以上答えることなく、達也はノートの視線を戻す。


信じてるからね


内心そう思いながら、問題集のページを捲った。








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書き終わって気付きました。

リクエスト内容が、「悩みを打ち明けてもらいたい4人」だったことに。

何だかリセッタのケンカと仲直りになってしまいました・・・・・・・。
実は、じゃないですけど、No.13のお話とリンクしてます。
「一応」双子な理由がここで明らかに・・・・・なってるんだかなってないんだか判らないんですけど(汗)
一般的には双子だと思われてますが、坂本さんと長野さんと中居さんは知ってます。
それと、坂本さんと中居さんはシゲさんと同じクラスで、長野さんはぐっさまと同じ。
その他はご想像にお任せします。

大変お待たせしました!!
いかがでしょうか、遊離さま。
お気に召さなかったら書き直しますので、遠慮なくおっしゃってくださいね。
改めて、リクエストありがとうございました!!

2006/01/22




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